映画
ここんとこ映画を観に行く機会が増えてまいりまして。
仕事明けでも終電まで見てるとか。ざらです。
ワイルドスピード観てきました。
大好きなシリーズものなだけに前売りチケット買って意気揚々。
ポールウォーカーの最後の作品というだけに期待もしてました。
フルスロトッルさながらの無重力アクションってやつですか?
そんなシーンも含まれたりしてあぁほんとに終わりなんだなと。
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ただ毎回思うんです。
やりすぎ感がハンパじゃねー!
エスカレートしすぎて、たどり着いた境地はここでしたかと思ってしまうんです。
いや、嫌いじゃないんですよ。
好きなんですけど「うーん」と。
求めてたものとは別の方向に向いてしまうというか(笑)
ラストシーンにはお涙でした。
「龍三と七人の子分たち」
北野作品でドタバタ劇。
もうツボでした。
ここ最近この元祖喜劇的な映画が少ない気がします。
ナンセンスなんだけど漫才要素も含んだ大衆映画って感じで終始笑って見てました。
しかし義理・人情って言葉が出てきます。
仁義ってやつです。
これって日本人として大切なワードだと思うんですよ。
やくざ的な要素で怖いなんて言ってる人、どうなのかと疑ってしまいます。
実際笑いの中で垣間見る部分が多いですけど、痛快だもんね。
つまんねー世の中だってよく耳にしますけど、これがあったらだいぶマシになるんじゃないでしょうか。
やくざと喜劇をミックスしたものと言えば伊丹作品がオススメです。
今回作品の幅に喜劇を含んだところで近いうちホラーを撮っていただけたらうれしいなと密かに思っております。
ドラゴンボールZ「復活のF」
正直言って前作観てません。
「神VS神」の続編とは聞いてたんですが、前予習なしで行ってみました。
フリーザって言ったらもう超リアルタイムで読んでた世代ですしなんとかなるだろと。
ちょっとねー、期待しすぎたかもです。
もう一度フリーザと悟空が闘ってるシーンに満足ではありますが。
なんてったって金色と青色ですもんね。
全然意味わかんねぇ!!(泣)
なんというかいきなり地球で闘うなと。
ナメック星ぶっ壊した時よりパワーアップしてるなら本気出せないじゃん・・・
まぁ、それでも満足です。
マキシマムザホルモン「F」が流れた時は鳥肌ゾクゾクっとしました(笑)
というかすごいですよね。
鳥山先生が「F」って呼び方かっこいいってのがきっかけでタイトルになっちゃうんですもんね。
連休中にもっと映画観ておけばよかったと思う今日この頃でした。
最近自宅ではまってるのは「スーパーナチュラル」です。
今更だけど療養中にシーズン1からDVDをお借りしてちょこちょこ観てます(現在シーズン8中)。
ほんと今更だけどすげー面白いっすね
オカルト要素たんまりだしなんと言っても音楽がたまらない!
というわけで只今現地ではシーズン10が放映中とのことでお楽しみは続きますね。