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DJネモトのブログ

あんなことやそんなこと書いてます。

Straight Outta Compton

夜な夜な打ち合わせです。

フォレファンが楽しみだし、寝なくても平気なんだけど意外とそれだけじゃなく平行して日常もこなしている毎日であります。

 

先日観た映画のお話

これご存知ですか?


N.W.A. - Straight Outta Compton

ギャングスタ・ラップの草分け的存在のN.W.Aです。

少しでもラップを知ってるって人なら名前は耳にするメンツがやっていたクルーなんだけど、僕はN.W.Aを詳しく知っていたわけじゃないんです。

イージー・Eはエイズで亡くなったこと。

クルーメンバーの名前と曲(ファック・ザ・ポリスとか)と喧嘩別れしたって事くらいしか知らなかった。

そう。そもそもこれが映画になってたの全く知らなかった!

で観ました。

 

チームの生い立ちから仲間割れの原因やらをイージー・Eを中心に描かれてる映画です。

これはヒップホップの歴史に触れるのにもいい映画だと思います。

僕の中では余裕でエミネムの自伝映画「8マイル」を超えてます。

僕も昔は「ラップって韻を踏んでるだけ」「いかつい格好して怖い!」とか「かっこつけたいだけでしょ?」って思ってた時期がありました。

ファッショナブルなイメージとか強かったもん。

でもロックからルーツ辿っても実はもっと奥深いところがあって。

ブカブカな服を着てる理由とかね。

お金がないから大きい服を兄弟からのお下がりで着てるところから始まってるんだよね。

昔教えてもらって「そーなのか!」って目からウロコな部分が多々あります。

どうしてヒップホップがそうなのかって事を辿るといろいろ出てくるから勉強になる。

アンダーグラウンドは音楽的な部分だけじゃなく、社会や差別とか深い根からわかる。

この映画はそれがリアルに描かれてるし、なによりギャングスタアイデンティティーが鮮明です。

イージーE、アイスキューブ、Dr.ドレー、MCレンにDJイェラのドラマが壮絶すぎる。

実はファック・ザ・ポリスってそんな事があったのか...っていうところも描かれてて。

差別や権力にラップで本当に闘ったから生まれたものが今に生きてるって素晴らしい。

90年代初期に起きた音楽での社会革命。

これは知っておくべき事だと感じます。

ただのギャング映画じゃなくて芯から熱くなって考えさせられる作品です。

久しぶりに良作映画を観た!!!!と言える!

 

素晴らしい。

劇場で観たかった!!!!!!