映画
連日意地になって書いてるわけじゃなくて、元々書くのが好きなのかも知れないと思い出した今日この頃です。
とりあえず言いたいのは
三日坊主じゃなくてよかったー!!
です。
さっきまで映画観てたので映画の話。
ほぼ毎週2〜5本の映画を観てます。
よく年間何本観てるの?って聞かれるけど単純に週2本でも年間100本だからそれくらいと答えてます。
海外ドラマは含みません。
劇場も月に数回。
レンタルが週5本がほぼ固定って感じかなぁ。
マニアクラスのものやB級ってそんなに触れないんだけど、大衆映画だけでもないかなと。
ただ恋愛ものはどうしてもなかなか手が出ずです。
これだけ長く生きて映画観てたら予告とかレンタルのパッケジーで「ダメだ!これは損するやつだ!」アンテナも働きますよ、奥さん。
でもたまにそんなのがすんげー考えさせられる作品の時もあるから観ちゃうんです。
そもそも年間に作品って何本出てんだろうね。
そんな中のごく一部しか観れてないんだもんな。
生きている内にもっと良作品に出会いたいのでオススメあれば教えてもらいたいです。
ここ最近でオススメはこれ。
突然ホラーなんだけども、グロとか心霊的な怖さではなくて映像表現だったりでの恐怖感が増す秀逸作品。
映画の入り口と出口では全く違う展開になっていくという。
ママがママじゃなくなったのを暴くっていう事で登場人物もお母さんと子供くらい。
深く言えないんだけど、お互いの探り合いが恐怖でしかないんです。
しかも作品中伏線があったことに最後の方に気づくので二度見も面白いです。
というかしました。
「あー!なるほどね!」ってなりますよ。
あとこれ。
韓国のバイオレンスムービー?の分け方になるのかな。
元々コリアンムービーって好きではないんです。
ストーリーも展開も「これあれでしょ?」ってのとか「なんでそんな方向に進むかなぁ」なんてザラに観てしまうんです。
このストーリーはコインロッカーに捨てられてた子が闇金一家の子として成長していくというものなんだけどね。
途中恋愛ものに変わるのよ。
やっぱりかよ!納得いかねーぞ!
と思ったのが大間違いでそれが一つのターニングポイントだったりするわけで。
韓国独特の残虐性を持ち味にヒューマン的なストーリーに仕上がってく作品でした。
これは本当に素晴らしい!
コリアンムービー嫌いなのに観るの?って言われることあるんですけど、観てから文句言いたいじゃない。
なんでもかんでも偏見で物事を言いたくない性格なのです。
この作品みたいに引き込まれるものが出てきたりするからいいですよ。
こんな感じで時には映画のお話もしてみます。