今更だけどPCDJを練習してみた
さてこんばんわ。
毒舌になる時は声のボリュームがデカくなるでおなじみのネモトです。
週末2日間PCDJをいじってみました。
訳あって使う事になるので今から練習みたいな感じです。
便利なのも知ってたし機能が充実してて誰でもお手軽に!っていうのも知ってますよ。
でもあれなんです、なんか抵抗あって。
ほらクラブ系じゃないってのあるけど現場でCDを使いたいっていう方が強くてね。
ロックといえどもクラブミュージックも流すからエフェクトとかmixとかで便利なんだよなー!でもなー!ってな具合で。
なぜかっていうと今CD売れてないっていうじゃない。
曲をダウンロードするのが主流だしね。
なんというか日本人ってコレクター気質なんだって。
だから世界から見ても「CDが売れる国、日本!」となっているそうな。
昔はレコードで現代はCDで最先端はデーター。
アナログは今更集められないしCDは買って聴きたいし。
そんなCDを何百枚も持ち込んでセレクトしながらDJする方が気持ちこもるっていうかね。
だけど傷ついたりなくなったりって多すぎるからCDRにして持ち込む事も多いです。
そこは許してください。
もちろんどれも悪くないんですよ。
でも譲れない部分だったりするわけです。
だって現物が欲しいんだもん!
そんな僕がPCDJをいじって練習です。
ほんと一言!便利ねー!
PCからデーターを連携してそれを使えるんだから。
曲の速さってあってBPMというんだけど、読み込んで自動で出てくるしね。
これはCDJでもそうなんだけど、いちいちセットして確かめるわけじゃなく前もって分かるわけ。
あらかじめリストに使う曲入れてその中で次に次にって。
そこでわかりました。
曲の繋ぎってBPMで見るところもあるからそこだけを見てしまうのよ。
例えば70とか80って表示されている付近の曲だったり。
そりゃもちろんテンポ良くいけるけど、味気ないです。
つまり気持ちがそんなに感じられなくなるわけ。
モノに見えるというかなんというか。
なんでそこからこれになるの?って思ってたのはこれだからか!
これはやっぱり現場では僕には向かないです。
触ってみてからじゃないとなんとも言えなかったから勉強になりました。
じゃあなぜそれをしてるのかって言うと、普段はもちろんこれからもずっとCDでDJしますよ。
とある計画があるんだよ
それではまた明日。